【熊本C型肝炎学術講演会のご案内】
この度、下記の講演会を開催します。
小俣政男先生は私と同期で、長きに亘って公私共にお世話になっている、Hepatologist45会の仲間です。
彼は、東京大学以外の出身者としてただ1人、東京大学の臨床系教授(第2内科、消化器内科)として、46歳から17年間若き俊英の育成に努められました。わが国で最も高名な肝臓病学者であり、英字論文1,129編、Impact factorは実に6,327点とまさに驚異的な実績を上げられています。
昨今、C型肝炎の歴史的な抗ウイルス薬をして注目されているハーボニー(1型HCV)およびソバルディ(2型HCV)のわが国における開発責任者であり、極めて有意義な講演が期待されます。是非、ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
院長 藤山 重俊