5月13日に当院職員が新型コロナウイルス感染症に罹患いたしました件につきましては、その後、患者さん・職員にPCR検査等を行った結果、すべて「陰性」であることが確認されました。また発生から1週間が経過いたしましたが、新たな感染者は確認されておりません。
これに伴いまして、一部制限をしておりました入院診療については、5月24日(火)から通常通り行います。
皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしました。引き続き、感染防止対策と職員の健康管理に全力で努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2022年5月20日
くまもと森都総合病院
院長 鈴島 仁
5月13日(金)、当院職員3名が新型コロナウイルス検査において「陽性」であることが判明いたしました。その後、接触および接触の可能性がある職員42名および入院患者43名の方にPCR検査等を行い、翌14日に職員1名の「陽性」を確認したしました。
結果として、その他の職員および入院患者の方はすべて「陰性」を確認いたしましたのでご安心ください。
尚、陽性が確認された4名はいずれも同一病棟の勤務であり、当該病棟への新規入院患者の受け入れを今週いっぱい中止といたします。
皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、感染防止対策と職員の健康管理を継続し、今後とも感染拡大の防止に全力で努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2022年5月16日
くまもと森都総合病院
院長 鈴島 仁
熊本日日新聞(2022年5月13日付)に病院長 鈴島医師の記事「貧血 正確な診断と治療を」が掲載されました。
掲載記事は こちら
新型コロナウイルス感染症対策のため、緩和ケア病棟については以下の通り一部制限を設けて面会可能としております。
＜緊急時・臨終期の対応＞
医療法人創起会 くまもと森都総合病院
2022年3月31日をもちまして西村令喜が退任し、2022年4月1日より、新たに病院長として鈴島仁が就任いたしました。
鈴島新病院長のもと一丸となって地域医療の発展のため努力して参りますので、今後とも、当院の病院運営にご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。
