受付後、1階10番窓口 にお越し下さい。
診療科紹介
腎臓内科にて腎炎、ネフローゼ症候群、糖尿病性腎症、腎不全などの腎疾患の診療を行います。
透析室では腎不全(腎臓の働きが極端に不足した状態)に対する血液透析療法を中心に、潰瘍性大腸炎、肝不全、高コレステロール血症などに対する治療法も行っています。
腎臓内科
慢性腎疾患は、進行すれば透析療法が必要な腎不全となる可能性があり、正確な判断に基づき適切な治療を行います。
既に進行し腎機能が低下した状態であっても更なる腎機能低下を防止する治療を行います。
腎機能が極端に低下し末期腎不全に陥った場合は透析療法が必要となります。
患者さんの状態や生活スタイルに応じて血液透析・腹膜透析を選択し、QOL向上や社会復帰をサポートします。
「検尿で蛋白尿や潜血を指摘されたけれど特に症状もないから・・・」
と放置していると、自覚症状があらわれた時には手遅れという事もあります。
透析室
下記のような治療法を行います。
腎不全:血液透析、腹膜透析
潰瘍性大腸炎、関節リウマチ:白血球除去療法、顆粒球除去療法
肝不全:血漿交換、ビリルビン吸着療法
高コレステロール血症、閉塞性動脈硬化症:LDL吸着療法