病院情報の公表
「病院情報の公表」について
そのはじめとして、病院での実績を公表しております。
平成27年度 くまもと森都総合病院 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 38 | 50 | 194 | 238 | 393 | 615 | 835 | 850 | 821 | 117 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
乳腺外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
090010xx99x40x | 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし | 194 | 5.99 | 4.66 | 0.00 | 55.03 | |
090010xx02x0xx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2なし | 104 | 11.05 | 10.37 | 0.00 | 63.04 | |
090010xx03x0xx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2なし | 77 | 9.19 | 6.79 | 0.00 | 58.06 |
2015年度乳腺外科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
乳がんを中心とした乳腺疾患の診療を行っています。外来においては正確で迅速な診断を心掛け、biologyに基づいた治療方針を決定しています。術後および再発に対する化学療法も多くは外来で実施していますが、安全を期して入院での治療も行っています。全スタッフが患者さんの満足が得られるようチーム医療で取り組んでいます。
乳がんを中心とした乳腺疾患の診療を行っています。外来においては正確で迅速な診断を心掛け、biologyに基づいた治療方針を決定しています。術後および再発に対する化学療法も多くは外来で実施していますが、安全を期して入院での治療も行っています。全スタッフが患者さんの満足が得られるようチーム医療で取り組んでいます。
肝臓消化器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060295xx99x0xx | 慢性C型肝炎 手術なし 手術・処置等2なし | 167 | 3.56 | 9.74 | 1.20 | 60.75 | |
060050xx97x0xx | 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2なし | 56 | 14.63 | 11.98 | 0.00 | 72.38 | |
060280xxxxxxxx | アルコール性肝障害 | 33 | 4.52 | 16.76 | 0.00 | 60.55 |
2015年度肝臓消化器内科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
肝臓疾患が多く、肝障害の原因精査、自己免疫性肝疾患、薬剤性肝障害、NASH(nonalcoholic steatohepatitis)の鑑別・治療やB型肝疾患の抗ウイルス剤導入や治療介入の是非、C型慢性肝炎の組織stage評価や治療、肝細胞癌を含む肝腫瘍の診断・治療、肝不全の薬物・生活・栄養・運動療法、腹水貯留例に対する薬物療法、腹水穿刺を行っています。
肝臓疾患が多く、肝障害の原因精査、自己免疫性肝疾患、薬剤性肝障害、NASH(nonalcoholic steatohepatitis)の鑑別・治療やB型肝疾患の抗ウイルス剤導入や治療介入の是非、C型慢性肝炎の組織stage評価や治療、肝細胞癌を含む肝腫瘍の診断・治療、肝不全の薬物・生活・栄養・運動療法、腹水貯留例に対する薬物療法、腹水穿刺を行っています。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060245xx97xxxx | 内痔核 手術あり | 142 | 3.18 | 6.01 | 0.00 | 53.23 | |
060050xx97x0xx | 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2なし | 67 | 16.43 | 11.98 | 2.99 | 73.66 | |
060235xx97xxxx | 痔瘻 手術あり | 48 | 3.21 | 6.92 | 0.00 | 45.17 |
2015年度外科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
当科は消化器外科、一般外科、肛門疾患を中心とした診療を行っています。
特色のひとつとして、肝癌に対するTACE(肝動脈化学塞栓療法)があり、肝臓消化器内科とも連携して治療にあたっています。
もうひとつの特色としては肛門疾患があり、痔核・痔瘻症例は開放病床を利用して、特に熊本市や山鹿市からの紹介患者を多く受け入れています。
当科は消化器外科、一般外科、肛門疾患を中心とした診療を行っています。
特色のひとつとして、肝癌に対するTACE(肝動脈化学塞栓療法)があり、肝臓消化器内科とも連携して治療にあたっています。
もうひとつの特色としては肛門疾患があり、痔核・痔瘻症例は開放病床を利用して、特に熊本市や山鹿市からの紹介患者を多く受け入れています。
血液内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
130030xx99x40x | 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし | 108 | 19.81 | 17.69 | 0.93 | 73.60 | |
130010xx97x2xx | 急性白血病 手術あり 手術・処置等22あり | 37 | 31.32 | 43.59 | 5.41 | 71.24 | |
130030xx99x30x | 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等23あり 副傷病なし | 34 | 21.71 | 18.19 | 0.00 | 70.59 |
2015年度血液内科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
血液悪性腫瘍(悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫)を中心に種々の血液疾患を対象に診療を行っています。当科には血液内科専門医が4名在籍しており、適宜ディスカッションを行いながら学会の診療ガイドラインに従って治療方針を決定しています。高齢者や標準治療が困難な方の場合には、本人やご家族の希望、全身状態などを鑑みながら方針を決定しています。
血液悪性腫瘍(悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫)を中心に種々の血液疾患を対象に診療を行っています。当科には血液内科専門医が4名在籍しており、適宜ディスカッションを行いながら学会の診療ガイドラインに従って治療方針を決定しています。高齢者や標準治療が困難な方の場合には、本人やご家族の希望、全身状態などを鑑みながら方針を決定しています。
皮膚科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | 49 | 11.08 | 8.97 | 0.00 | 74.04 | |
080011xx99xxxx | 急性膿皮症 手術なし | 26 | 12.65 | 11.97 | 0.00 | 68.35 | |
180060xx97xxx | その他の新生物 手術あり | 19 | 2.68 | 6.84 | 0.00 | 57.53 |
2015年度皮膚科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
帯状疱疹の症候性神経痛の時期での神経ブロックによる疱疹後の神経痛発症予防に積極的に取り組んでいます。
また、急性膿皮症ではCRP値・好中球増多等の改善を確認し、抗生物質の点滴静注による入院加療としています。
帯状疱疹の症候性神経痛の時期での神経ブロックによる疱疹後の神経痛発症予防に積極的に取り組んでいます。
また、急性膿皮症ではCRP値・好中球増多等の改善を確認し、抗生物質の点滴静注による入院加療としています。
産婦人科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 | 42 | 11.93 | 10.18 | 0.00 | 45.36 | |
120090xx97xxxx | 生殖器脱出症 手術あり | 29 | 12.72 | 9.53 | 0.00 | 70.03 | |
120070xx01xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 開腹によるもの等 | 24 | 10.88 | 10.43 | 0.00 | 51.92 |
2015年度産婦人科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
平成27年度の婦人科手術件数、子宮の良性疾患(子宮筋腫、子宮腺筋症)に対する子宮全摘術および子宮筋腫核出術が42例と最も多く、次いで生殖器脱(子宮脱、膀胱脱)に対する経腟手術(腟式子宮全摘+前・後腟壁形成術、マンチェスター手術)が29件、良性の卵巣腫瘍やチョコレート膿腫に対する開腹術が24件でした。
平成27年度の婦人科手術件数、子宮の良性疾患(子宮筋腫、子宮腺筋症)に対する子宮全摘術および子宮筋腫核出術が42例と最も多く、次いで生殖器脱(子宮脱、膀胱脱)に対する経腟手術(腟式子宮全摘+前・後腟壁形成術、マンチェスター手術)が29件、良性の卵巣腫瘍やチョコレート膿腫に対する開腹術が24件でした。
眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020280xx99xxxx | 角膜の障害 手術なし | 40 | 23.60 | 16.47 | 2.50 | 62.65 | |
020280xx97xxxx | 角膜の障害 手術あり | 38 | 18.08 | 11.68 | 5.26 | 70.29 | |
020290xx97xxxx | 涙器の疾患 手術あり | 31 | 9.58 | 5.18 | 3.23 | 73.13 |
2015年度眼科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
当科の特徴は白内障、緑内障の疾患に加えて角膜、結膜、眼瞼、涙器疾患が多くなっています。また、眼瞼(下垂、内反症、腫瘍など)、結膜(翼状片、腫瘍など)、涙器(先天性鼻涙管閉塞、涙嚢炎、涙小管炎など)疾患に対して手術を中心に治療を行っています。
※白内障は短期滞在手術等入院料に該当するために診断群分類として集計対象外(2015年度当院の白内障退院患者数は253件)
当科の特徴は白内障、緑内障の疾患に加えて角膜、結膜、眼瞼、涙器疾患が多くなっています。また、眼瞼(下垂、内反症、腫瘍など)、結膜(翼状片、腫瘍など)、涙器(先天性鼻涙管閉塞、涙嚢炎、涙小管炎など)疾患に対して手術を中心に治療を行っています。
※白内障は短期滞在手術等入院料に該当するために診断群分類として集計対象外(2015年度当院の白内障退院患者数は253件)
リウマチ膠原病内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
070560xx99x0xx | 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術・処置等2なし | 33 | 17.97 | 18.15 | 15.15 | 69.06 | |
070470xx99x0xx | 関節リウマチ 手術なし 手術・処置等2なし | 23 | 15.22 | 14.90 | 8.70 | 66.96 | |
040110xxxxx0xx | 間質性肺炎 手術・処置等2なし | - | - | 20.63 | - | - |
2015年度リウマチ膠原病内科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
リウマチ膠原病疾患に関して、まんべんなく診療していますが、患者頻度を反映して関節リウマチが最多となっています。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
リウマチ膠原病疾患に関して、まんべんなく診療していますが、患者頻度を反映して関節リウマチが最多となっています。
呼吸器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040080x099x0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし | 26 | 15.62 | 14.34 | 7.69 | 65.50 | |
040110xxxxx0xx | 間質性肺炎 手術・処置等2なし | - | - | 20.63 | - | - | |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | - | - | 21.69 | - | - |
2015年度呼吸器内科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
※H28年度診療体制の変更に伴い、診断名に応じて他診療科での加療となります。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
※H28年度診療体制の変更に伴い、診断名に応じて他診療科での加療となります。
整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160690xx99xx0x | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし | 24 | 51.04 | 21.52 | 16.67 | 85.38 | |
160800xx01xxxx | 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 12 | 41.92 | 28.70 | 33.33 | 81.00 | |
160800xx99xx0x | 股関節大腿近位骨折 手術なし 副傷病なし | - | - | 16.83 | - | - |
2015年度整形外科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
高齢者の脊椎・関節変性疾患や骨折などの保存的治療を中心に、整形外科疾患全般にわたる診療を行っています。当院で対応できない疾患については適切な医療機関への紹介を行っています。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
高齢者の脊椎・関節変性疾患や骨折などの保存的治療を中心に、整形外科疾患全般にわたる診療を行っています。当院で対応できない疾患については適切な医療機関への紹介を行っています。
循環器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050130xx99000x | 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | - | - | 18.30 | - | - | |
010061xxxxx0xx | 一過性脳虚血発作 手術・処置等2なし | - | - | 6.30 | - | - | |
050130xx97000x | 心不全 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし | - | - | 25.71 | - | - |
2015年度循環器内科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
外来患者の肺炎などを契機とした慢性心不全の急性増悪が中心となっています。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
外来患者の肺炎などを契機とした慢性心不全の急性増悪が中心となっています。
腎臓内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110280xx99000x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | - | - | 13.64 | - | - | |
050130xx99000x | 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | - | - | 18.30 | - | - | |
110260xx99x0xx | ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2なし | - | - | 23.89 | - | - |
2015年度腎臓内科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
当科では、蛋白尿などの検尿異常から末期腎不全に至るまでの慢性腎臓病(CKD)の管理を中心とし、急性期から慢性期まで腎疾患全般にわたり診療を行っています。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
当科では、蛋白尿などの検尿異常から末期腎不全に至るまでの慢性腎臓病(CKD)の管理を中心とし、急性期から慢性期まで腎疾患全般にわたり診療を行っています。
放射線科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060020xx04x0xx | 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし | - | - | 9.20 | - | - | |
060090xx02xxxx | 胃の良性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 その他のポリープ・粘膜切除術等 | - | - | 7.64 | - | - | |
060130xx02000x | 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 内視鏡的消化管止血術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | - | - | 9.51 | - | - |
2015年度放射線科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
※H28年度診療体制の変更に伴い、内視鏡的治療は他診療科での加療となります。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
※H28年度診療体制の変更に伴い、内視鏡的治療は他診療科での加療となります。
内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
170020xxxxxx0x | 精神作用物質使用による精神および行動の障害 副傷病なし | 171 | 1.32 | 2.54 | 0.00 | 31.29 | |
170020xxxxxx1x | 精神作用物質使用による精神および行動の障害 副傷病あり | - | - | 6.13 | - | - | |
150010xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし | - | - | 5.50 | - | - |
2015年度内科DPC退院患者数(診断群分類:DPC)の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示しております。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示しております。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 4 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 | 1 | 6 |
大腸癌 | 1 | 5 | 2 | 1 | 3 | 13 | 1 | 6 |
乳癌 | 196 | 226 | 72 | 13 | 4 | 116 | 1 | 6,7 |
肺癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 |
肝癌 | 7 | 11 | 12 | 1 | 10 | 135 | 1 | 6,7 |
5大がん(胃がん、大腸がん、乳がん、肺がん、肝がん)の患者数を初発の UICC 病期分類別および再発の分類で集計。
(UICC 病期分類:UICC 病期分類国際対がん連合によって定められた分類)
①原発巣の大きさと進展度
②所属リンパ節への転移状況
③遠隔転移の有無
①~③により各がんをⅠ期(早期)からⅣ期(末期)の 4病期(ステージ)に分類しています。
(UICC 病期分類:UICC 病期分類国際対がん連合によって定められた分類)
①原発巣の大きさと進展度
②所属リンパ節への転移状況
③遠隔転移の有無
①~③により各がんをⅠ期(早期)からⅣ期(末期)の 4病期(ステージ)に分類しています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
重症度 0 | 19 | 10.00 | 54.63 |
重症度 1 | 16 | 20.75 | 80.75 |
重症度 2 | 8 | 20.13 | 84.88 |
重症度 3 | 3 | 12.33 | 86.67 |
重症度 4 | 0 | 0.00 | 0.00 |
重症度 5 | 0 | 0.00 | 0.00 |
不明 | 0 | 0.00 | 0.00 |
入院契機となった病名、最も医療資源を投入した病名が肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎等、ICD10病名コードがJ13~J18(肺炎レンサ球菌による肺炎、インフルエンザ球菌による肺炎、その他肺炎)に該当するもの。
上記に該当する肺炎患者の重症度指標です。
上記に該当する肺炎患者の重症度指標です。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|---|---|
G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | 4 | 1.75 | 68.50 | 0.00 |
その他 | 3 | 4.33 | 71.33 | 0.00 | ||
G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | 0 | 0.00 | 0.00 | 0.00 |
その他 | 2 | 20.00 | 76.00 | 50.00 | ||
I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | 3 | 18.33 | 81.67 | 0.00 |
その他 | 2 | 14.00 | 73.50 | 0.00 | ||
I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | 0 | 0.00 | 0.00 | 0.00 |
その他 | 0 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | ||
I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | 1 | 9.00 | 94.00 | 0.00 |
その他 | 0 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | ||
I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | 0 | 0.00 | 0.00 | 0.00 |
その他 | 0 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | ||
I679 | 脳血管疾患,詳細不明 | 3日以内 | 0 | 0.00 | 0.00 | 0.00 |
その他 | 0 | 0.00 | 0.00 | 0.00 |
病名ICDコードがG45、G46、 I63、I65、I66、I67に該当する脳梗塞の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率の指標です。
当院には脳神経外科や神経内科がありませんので患者数は少なく、医療連携等により適切に対応します。
当院には脳神経外科や神経内科がありませんので患者数は少なく、医療連携等により適切に対応します。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合) | 225 | 2.26 | 4.09 | 0.89 | 77.02 | |
K204 | 涙嚢鼻腔吻合術 | 25 | 1.04 | 7.32 | 4.00 | 78.48 | |
K259 | 角膜移植術 | 24 | 2.00 | 15.96 | 8.33 | 72.25 |
2015年度眼科手術数数の上位3位までを掲載。
当科では白内障の手術が最も多いですが、角膜移植術、鼻涙管閉塞(慢性涙嚢炎)に対する涙嚢鼻腔吻合術、眼瞼下垂に対する上眼瞼拳筋短縮術、翼状片に対する遊離結膜弁移植術が多くなっています。
当科では白内障の手術が最も多いですが、角膜移植術、鼻涙管閉塞(慢性涙嚢炎)に対する涙嚢鼻腔吻合術、眼瞼下垂に対する上眼瞼拳筋短縮術、翼状片に対する遊離結膜弁移植術が多くなっています。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7434 | 痔核手術(脱肛を含む)(根治手術) | 149 | 0.28 | 1.89 | 0.00 | 52.87 | |
K6152 | 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) | 71 | 3.94 | 14.69 | 1.41 | 74.06 | |
K7462 | 痔瘻根治手術(複雑) | 47 | 0.30 | 1.94 | 0.00 | 45.32 |
2015年度外科手術数数の上位3位までを掲載。
痔核・痔瘻手術は短期滞在型手術で行っており、早期の在宅復帰が可能です。
肝癌に対する肝動脈化学塞栓症例は従前より多数あり、当院肝臓消化器内科とも連携して施行しています。
肝動脈化学塞栓術はカテーテルや塞栓物質の進歩により治療予後に寄与しています。
痔核・痔瘻手術は短期滞在型手術で行っており、早期の在宅復帰が可能です。
肝癌に対する肝動脈化学塞栓症例は従前より多数あり、当院肝臓消化器内科とも連携して施行しています。
肝動脈化学塞栓術はカテーテルや塞栓物質の進歩により治療予後に寄与しています。
乳腺外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) | 103 | 1.19 | 8.95 | 0.00 | 62.82 | |
K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) | 78 | 1.10 | 7.12 | 0.00 | 58.18 | |
K4765 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) | 43 | 1.49 | 9.72 | 0.00 | 59.56 |
2015年度乳腺外科手術数数の上位3位までを掲載。
乳がんに対する手術の約半数は乳房温存手術であり、手術中の切除断端検索、無用なリンパ節郭清を省略するためのセンチネルリンパ節診断も病理部で遅滞なく行っています。また、乳房再建手術も形成外科の協力を得て増加しています。
乳がんに対する手術の約半数は乳房温存手術であり、手術中の切除断端検索、無用なリンパ節郭清を省略するためのセンチネルリンパ節診断も病理部で遅滞なく行っています。また、乳房再建手術も形成外科の協力を得て増加しています。
肝臓消化器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6152 | 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) | 56 | 2.05 | 11.96 | 0.00 | 72.14 | |
K635 | 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 | 45 | 2.64 | 5.69 | 0.00 | 60.69 | |
K7211 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 27 | 0.67 | 1.15 | 0.00 | 64.56 |
2015年度肝臓消化器内科手術数数の上位3位までを掲載。
肝細胞癌に対する肝動脈化学塞栓術、腹水濾過濃縮再静注法、内視鏡的大腸ポリープ切除術を行っています。その他肝細胞癌に対するラジオ波焼灼術、内視鏡的食道静脈瘤結紮術や硬化療法、胃癌に対する内視鏡的切除術、胆石・胆道悪性腫瘍に対する乳頭切開術やステント挿入術を行っています。
肝細胞癌に対する肝動脈化学塞栓術、腹水濾過濃縮再静注法、内視鏡的大腸ポリープ切除術を行っています。その他肝細胞癌に対するラジオ波焼灼術、内視鏡的食道静脈瘤結紮術や硬化療法、胃癌に対する内視鏡的切除術、胆石・胆道悪性腫瘍に対する乳頭切開術やステント挿入術を行っています。
産婦人科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K877 | 子宮全摘術 | 50 | 1.12 | 10.12 | 0.00 | 48.98 | |
K8881 | 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹) | 25 | 1.00 | 9.32 | 0.00 | 48.64 | |
K872-3 | 子宮内膜ポリープ切除術 | 23 | 0.00 | 1.00 | 0.00 | 41.09 |
2015年度産婦人科手術数数の上位3位までを掲載。
手術件数は年々増加(平成26年度111件、平成27年度189件)しており、特に常勤医が2名となり、術中迅速病理組織診断が可能となったことから、婦人科悪性腫瘍手術(H27年度9件)が増加しています。
手術件数は年々増加(平成26年度111件、平成27年度189件)しており、特に常勤医が2名となり、術中迅速病理組織診断が可能となったことから、婦人科悪性腫瘍手術(H27年度9件)が増加しています。
皮膚科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0072 | 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) | 29 | 0.14 | 6.17 | 0.00 | 78.86 | |
K0063 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上) | - | - | - | - | - | |
K0062 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) | - | - | - | - | - |
2015年度皮膚科別手術数数の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
日帰り手術を第一としているが、①血管膜等の術後出血が危惧される場合、②広範な皮膚欠損が予想される良性皮膚腫瘍、③皮膚悪性腫瘍の3種の疾患群を入院手術としています。入院手術の大半は皮膚悪性腫瘍が占めており、年々増加傾向です。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
日帰り手術を第一としているが、①血管膜等の術後出血が危惧される場合、②広範な皮膚欠損が予想される良性皮膚腫瘍、③皮膚悪性腫瘍の3種の疾患群を入院手術としています。入院手術の大半は皮膚悪性腫瘍が占めており、年々増加傾向です。
放射線科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 26 | 0.04 | 1.00 | 0.00 | 67.73 | |
K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) | - | - | - | - | - | |
K6534 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(その他) | - | - | - | - | - |
2015年度放射線科手術数数の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
※H28年度診療体制の変更に伴い、内視鏡的治療は他診療科での加療となります。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
※H28年度診療体制の変更に伴い、内視鏡的治療は他診療科での加療となります。
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0811 | 人工骨頭挿入術(股) | 12 | 5.92 | 49.58 | 25.00 | 77.83 | |
K0821 | 人工関節置換術(股) | - | - | - | - | - | |
K0461 | 骨折観血的手術(上腕) | - | - | - | - | - |
2015年度整形外科手術数数の上位3位までを掲載。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
高齢者骨折や下肢人工関節手術、四肢筋腱手術などを行っています。診療体制の変更に伴い、対応できない疾患については適切な医療機関への紹介を行っています。
患者数が10未満の場合、各項目は「-」で表示。
高齢者骨折や下肢人工関節手術、四肢筋腱手術などを行っています。診療体制の変更に伴い、対応できない疾患については適切な医療機関への紹介を行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 3 | 0.07 |
異なる | 9 | 0.22 | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 27 | 0.65 |
異なる | 13 | 0.31 | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 4 | 0.10 |
異なる | 6 | 0.14 | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 2 | 0.05 |
異なる | 0 | 0.00 |
「播種性血管内凝固症候群」 「敗血症」 「その他の真菌感染症」 「手術・処置等の合併症」の指標。
入院の契機となった病名との同一性、症例数を掲載しています。
入院の契機となった病名との同一性、症例数を掲載しています。
更新履歴
- 2016/09/20
- 「病院情報の公表」における病院指標を公開しました。
- 2016/09/30
- 診断群分類別患者数等・診療科別主要手術別患者数等に対するコメントの追加を行いました。
退院患者総数に占める60歳以上の割合:63.2%
平均年齢:63.2歳 中央値:66.0歳